何にいたしましょうか

慢性過労です。

今夜は香港の大規模デモ 米国とイランも緊張感

香港の市民団体は26日夜、「逃亡犯条例」の完全撤回を求める大規模な抗議活動を実施する予定。事件を起こして香港に逃げてきた人を中国政府に引き渡す制度を逃亡犯条例といい、反対派の活動が盛んなので、すでに撤回される期待が高まっているようです。なので、撤回確定されず本当に今夜デモに突入するのか半信半疑です。

 

2012年に中国で大規模な反日デモがありました。半袖のデモ用Tシャツで行進する人々が報道されていました。そのせいで私は中国経由のネパール行きを断念しました。ニュースでは9月が大規模デモとありましたが私の記憶ではもっと早い時期だったように思います。降って湧いたような騒ぎでした。

夏場はデモが起きやすいのでしょうか。

お金持ちの誰かが資金提供して扇動している感があります。

中国と香港って実質別々の国だったのですね。今更ですけど。

 

安倍首相のイラン訪問中に日本タンカーが攻撃されたあたりから、米国とイランも緊張感が高まっています。日本タンカーの攻撃については米国の極秘工作で、米海軍の中東での救助活動をアピールし、日本の国際的位置関係を明確にする目的があったと思います。

イランと米国は対立しておく必要があるらしいです。

中国と米国もファーウェイを使って緊張感を醸しています。

 

そういう緊張感が必要な時代なのでしょうか。敢えてそうしているように見えます。